謎解きのある日常。

謎解いてる合間に人生

香港の脱出ゲーム「迷の密失」に突撃!のレビュー


おはこんばちは。緋色です(๑´ㅂ`๑)

香港なう🇭🇰!!というわけで、
行ってきました、香港の脱出ゲーム。

銅鑼灣「迷の密失」🗝
(多分、密室をまちがえてるよな…笑)

めっちゃ緊張するよ〜。。。本当に私にできるのか…。

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うわ…入り口狭っ!
何となく、入るのがためらわれる感じの

雰囲気だ…。


でも安心してくださいね!!
2階に上がっていくと、テラス的な感じでとても明るい作りになってます。

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カラフルポップ!!思ったよりも入りやすくて良かった〜。予想外のウェルカム感。

ハローと声をかけてくださった店員さんがとても親切で、英語もお上手、さらにいえばとてもかわゆかったです笑

それはそれはめちゃめちゃ質問したのですが、全部優しく教えてくれました。ありがとうございました。


さてさて、入ったらまずはパンフレットを確認して、プレイするゲームを決めていきましょう。

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(うわっ、全然わからねぇ…)

「うーん…(´◉◞౪◟◉)Most difficult!」

『So...👈or👉!』

店員さんいわく、
ソロモンの鍵と火炎逃亡がベリーハードらしいですね。

『Recommend this!』

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おお!
詳しい説明あるんですね。まぁでもストーリーはあってないようなものなので、この紙を読まなくてもぱっと見の印象で選んじゃってもいいかもしれません。笑

①せっかくなら難しいのがいいよね!
②店員さんのオススメ

の以上の2点を決めてにして、「火炎逃亡」に決定しました〜。さて、私たちは燃え盛る不思議な家から脱出することができるのでしょうか!?


そうそう、今更なんですけど、
この迷の密失では所謂、上海型の公演が行われます。なんと緋色、みじゅーのともに上海型の公演には初挑戦笑
初が海外とはチャレンジ精神旺盛ですね〜。

元からなんとなく知ってはいましたが、上海型というのは、アプリの脱出ゲームと非常によく似たつくりの脱出ゲームです。通常の謎解きが行われず、ホール型、ルーム型とはかなり勝手が異なってくるのが特徴のようです。
例えば、さわり心地の違う壁を押してみる、光をどこかに当ててみる、などなど。言語を用いない形での謎解き、ひらめき力が非常に重要です。

というわけで、上海型であれば、海外で言葉がわからなくてもプレイすることが出来るんですね。迷の密失では、ごく最小限の英語が理解できれば、7つのすべてのゲームをプレイすることが出来ます。

さらに、分からない部分があれば、5回までヒントをもらうことができます!
最高。有難い。

価格は1ゲーム45分、180香港ドル/1人(2500円くらい)。
日本と変わらないか少し安いくらいですね。


ここからは参加しての感想ですが、本当にスタートからワクワクが止まらないので、参加して良かったです!!!めっちゃおすすめ。

途中、
ワッツ ハップン!?とか、まじ中国のIOT技術すげー…とか、これは教養を見せつけられたというか無理すぎない!?とか、これどうなってるの!?作った人、天才すぎない!?みたいなギミック盛りだくさんですっごく楽しませてもらいました。

ストーリーは本当にあってないようなものなのですが、その分部屋の作り込みがすごいし、ギミック盛りだくさん。
上海型初ということもあるけど、これがこんなになっちゃうの!?みたいな新鮮な驚きばかりで、日本帰っても是非参加してみたい!と思いました。

ノンバーバルコミュニケーションis世界を超えるーの。

いや〜、めちゃめちゃ楽しかった。

…あ、
後これだけは言っとかないといけないんですけど、私たち結局、65分くらい部屋にいました。笑

温情。忖度。
そんな感じでしたが、さらにヒントも5回と言わず、めちゃめちゃ多用しました。笑


最終的には脱出成功!!おめでとう!
という感じで送り出してもらいました。

すっきり!笑


…というわけで!
香港での上海型、空いていたら気がすむまでやらせてくれる優しいお店のご紹介でした!笑

勇気を出して参加して良かった!!
もしかしたら、明日もいっちゃうかも笑