プロジェクションテーブルver.2「魔法図書館の奇妙な図鑑」の辛口レビュー📘
おはこんばちは。緋色です(๑´ㅂ`๑)
今日はパパ活謎解きはしご・第3公演、
「魔法図書館の奇妙な図鑑」のレビューをしていきます。
この写真あげると結果がすぐわかっちゃいますね〜。もうお分かりの通り、今回私は無事にクリアすることができました。いえい。
こちらの作品は「不思議な晩餐会へようこそ」に続く、プロジェクションテーブル・第二弾「魔法図書館の奇妙な図鑑」ですが、
一言で言うとめちゃめちゃ期待はずれでした。
…すみません。今回はタイトルにある通り、
レビューがかなり辛口になると思いますので、よろしくお願いします。
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ストーリー↓
うーん、ストーリーはとても良いんですけどね…。テーブルの上で魔法を使う必然性、遊び心をくすぐるテイスト、かなり期待できるかなと思ったんだけどなぁ。。。
以下で私が感じたイマイチポイントを書いていきたいと思います。
①1と比較して、幾ら何でも簡単すぎるだろというレベルの超易化
正直、不思議な晩餐会はかなり難しかったと思います。ボリューム満点かつひらめき問題が多く、さらに個々人の役割分担が非常に重要で、かなり詰め込まれた内容でした。
もちろん謎解き未経験の方からしたら、難度は高いと思いますがそれでも、悔しい!もっと挑戦してみたい!というように、良い評価を受ける作品だったと思います。こちらは謎クラも満足。
しかし魔法図書館は、どこに向けて打ち出したのか分からない中途半端な難易度になっていると思います。謎クラの皆さんからしたら、15-20分余って何もやることがない作品だし、役割が特に分担されないので、初心者の方が置いてきぼりになる危険もあります。
本当に仕掛けが少ないんだよな〜。前回の不思議な晩餐会ほどの魔法を使用している感覚がないし、グラフィックの質落ちた?と思っちゃいました。今回はテーブル上で操れる範囲も狭かったので、そこも残念です。場を存分に活かした1と比較すると、やり込み度が半分以下だと言わざるを得ません。
②狭すぎ、人と近すぎ、6人も座れない
映像作品は絶対正位置から見たいものだと思いますが、あのクソ狭テーブルに6人も押し込めるので、全く映像が楽しめません。中央の1.2人がメインで他はまるで置いていかれたかのような感覚があります。
もう本当に、知らない人とこんなに接近することある?ばりに横の人と常に接触しないと6人入らない大きさなので、
晩餐会の優雅な謎解きのイメージ、座ったまま全てが完結するというプロジェクションテーブル「ならでは」感を全く感じることができませんでした。非常に残念。
③スピーカーの位置が悪くこもっているし、周りの音にかき消され、音声が全く聞こえない
周りがうるさかったというのもあると思いますが、音声が何も聞き取れないという状況にかなりストレスを感じました。チームの全員かテーブルに顔を近づけていたので、全員音声が聞こえず、イライラしただろうと思います。。
「まじでお金を払ってここに何しにきてんだろう」という、最もなってはいけない冷静沈着モードに入り、現実に連れ戻されました。
本当に音響関係で萎えるのだけはもったいないと思うので、どうにか方法を考えないと満足度が非常に低くなってしまうと思いますよ。
期待値の割にはがっかりなので、次作がこの出来だったらもうプロジェクションテーブルはチェックすべき公演ではなくなると思いました。
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難易度★☆☆☆☆0.5-1
簡単すぎてずっとあくびしてました。
ストーリーはめちゃめちゃ面白そうで、かなり期待できたのにどうしてこうなったのか…。
おそらくプロジェクションテーブル第1弾の成功率がかなり低かったので、難易度調整をした結果易化しすぎてしまったのではないでしょうか。SCRAPくんが難度調整ノウハウ無いわけないと思うんだけどなぁ…。
割高感3000円
めちゃめちゃお金を返して欲しいです。15-20分余るって相当作り込みが足りないですよね。
オススメポイント
簡単です。クリアの経験ができます。
TMC
4/6人
成功!!
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いや〜、今回はかなり残念だった。
1→2でやって、こういう風にがっかりさせられたの初めてですよ。。。
なんだかなぁ、、、。
♫