謎解きのある日常。

謎解いてる合間に人生

世界中で話題沸騰!!ドイツ年間ゲーム大賞受賞作「EXIT 脱出ザ・ブック ダヴィンチ学園の謎」 レビューその1(購入編)

 

おはこんばちは。緋色です(๑´ㅂ`๑)
 
今日は、
世界中で話題沸騰!!ドイツ年間ゲーム大賞受賞、EXITシリーズ最新作!
「EXIT 脱出ザ・ブック ダヴィンチ学園の謎」
レビューその1(購入編)です!
 
どんっ!
 

f:id:nazot0xic:20181208141448j:plain

 
 
これ、Amazonでしかみたことなかったんですけど、昨日TSUTAYAで見つけたんですよ!書店購入派のわたし。歓喜
 

f:id:nazot0xic:20181208141515j:plain

 
2500円して、ぎょえって思ったんですけど、
気になったので購入。
 

 
わたしにはどれほどのすごい賞か分かりかねるところはありますが、ボードゲーム界最高峰の「ドイツ年間ゲーム大賞上級部門」の受賞を経験したことのある、EXITシリーズからの最新作ゲームブックのようです。
 
EXITシリーズというと箱型の脱出ゲームが有名ですよね。⤵︎
 

f:id:nazot0xic:20181208141537j:plain

 
シリーズでいろいろ出ているみたいなので、みじゅーのと今度やってみようかな!
 
何となく、手に取りにくい感じのパッケージですので、私が勇気を持って購入し、レビューしていきたいと思います。ちょっと難易度が高そうだから購入に戸惑うところがあるのかな、、、と思ったりしますが。
 
 
とりあえず今回は購入編ということで、
初見の感想綴ってきたいと思います。
 
 
まず思ったのが、ちょっと薄いかな〜。
ルネの方が費用対効果は高そうですね。
まだやってないので、内容のボリュームはわからないし、翻訳の仕事分も加味すると単純比較はできないですけどね。。。
 
 
本の構成的には、
最初、長めにストーリーが入ります。
スタートはほぼ小説。世界観をしっかり表現してから入るのは、ドイツ文学の流れを汲んでるような気がします。
私、最後に小説で読了したのは中学の時に読んだ「流星の絆」なので久しぶりに本読んだな〜という感覚です。笑
 
翻訳が少し教科書的で、英語の勉強してるかのような気持ちにもなれました。懐かしい笑
教科書的とはいえ、皮肉を効かせた表現がたくさんあるので、文章自体にも文体にもクスリときて、本久しぶりの私でも楽しく読めました。
易しい日本語、ありがたいっす。
 
あと特徴的なのは、ヒント!
 

f:id:nazot0xic:20181208141605j:plain

 
なんとスクラッチになってます。1つも削らずに最後まで行きたいな〜!
 
 
とりあえず、本初見の感想はここまで!
 
問題の解き方、やり方、感想は、
進めながら一緒に見ていきたいなと思います!
 
 
これ本当に、
どんな本かわからないドキドキ感があります。
 
最近出た本で、攻略とかも回ってない気がするので、じっくり解くにはもってこいですね!
 
 
さぁ、如何程か。
 
かかってこーーーい!