SCRAP時空研究所シリーズ第2弾「2099年からの脱出」のレビュー

おはこんばちは。緋色です(๑´ㅂ`๑)

わたくし昨日は2つの脱出ゲームに参加してきましたので、そのレビューを書いていきたいと思います。

2/6ハシゴ第一弾・SCRAP「2099年からの脱出」！！

STORY↓

あなたが迷い込んでしまったのは
時空研究所という怪しげな施設。 そこに足を踏み入れるやいなや

バタンと大きな音を立てて、入り口のドアは閉ざされてしまった。
そして無機質な声が部屋に響き渡る。

「タイムマシーンが起動します。2099年へ移動します」

目の前が真っ白になったかと思うと、 
一瞬のうちにさっきまではいなかったはずの謎の人物と
見たこともない不思議なアイテムの数々が現れていた。

もしかして、ここは本当に未来の世界なのだろうか......。

あなたは博士の発明品を駆使して、未来の謎を解き明かし
2099年から現代へと戻ることができるだろうか。

…

こちらの作品、時空研究所シリーズ第2弾となっているようですが、前回の「時空研究所からの脱出」とは全くストーリーが繋がっていないので、どちらからでも参加しやすい作りとなっております。

…というか、

前回同様ストーリーは何がなんだかよくわからない感じなので(笑)、特に深く考えなくても大丈夫です。とにかくテンション上げて、ワーキャー楽しくやれればおっけーです笑

あまりストーリーが詰まっていない代わりと言っては何ですが、謎解きのボリューム、特に、こなさなくてはいけない中謎の数がとても多い、ボリューミーな公演でした。

もちろん、時空研究所に1度入ったことがあるので新鮮な驚きはありませんでしたが、謎の量、こなさなくてはならない中謎がとても多く、1→2でスケールアップしていると思いました。

1を失敗しても2が出来れば、リベンジ成功の爽快感が十分に得られる難易度であると感じます。

私たちのチームは残念ながら失敗に終わってしまったのですが、うわーーー！あとちょっとだったな！！という悔しさとともに多少のすっきり感があったので、成功していれば爽快感も相当なものでしょう。

まぁ今回も毎度のことながら、平日の洗礼を受け3人での挑戦でしたね笑

通常と比較して1人三倍の仕事量という結構な忙しさでしたが、あともう3分くらいあれば成功には至っていたんじゃないかなという惜しいところまでは到達することができました。しゃーなし。気づいていても時間がないと何もできないんですもの。。。

くやーーしーーいーー。

今回、記念すべきキリ番、1500組目の挑戦であったわけなのですが、惜しくも一歩届かず…。

…それよりも目を引くのが、

歴代1位のチーム33分30秒って…！！

気になってスタッフさんにお聞きしたところ、「おそらく、内容をすでに知っている方がいらっしゃったと思います。。。それと鍵を手の感覚で開けられる方がいたそうなので、ほとんどの謎が手付かずのままだったとはお聞きしました。」

とのこと。

なるほど。そういうことなら納得がいきますね。まぁあまり楽しそうじゃないけど…。

そのチームには脱出ゲームに初めて参加された方もいらっしゃったそうで、その方は満足度に1をつけていたそうです。

なんとまぁ由々しき事態、そういうことがあったら楽しめなくなっちゃいますもんね…。

60分目一杯使って、純粋に謎に挑戦できたことに喜びを感じた瞬間でした笑

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総合評価です。

難易度★★★☆☆3.5

謎自体の難易度は1の方が高く設定されていたと思います。1の方が見たことのない斬新な問題が多かったです。しかし2ではボリュームが大幅にアップしておりましたので、時間ギリギリの勝負になってくると思います。ギリギリ失敗とかギリギリ成功とか1番楽しいやつ！！

割高感3000円

1が新鮮な驚きだったので、2はそれには少し劣るかなという思いはありますが、リベンジマッチとして作って頂けただけでありがたい。

とにかく迫り来る中謎をバッタバタ倒していく爽快感はかなり感じました。

オススメポイント

1でも思いましたが、やっぱり作りやシステムが面白い！常にテンション高めで楽しんでました。いえい！

アジトオブスクラップGUNKAN東新宿

3/10人

脱出失敗！！

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リベンジ成功ならず！でしたが、

3が出たら絶対負けないぞーー！！

♫