下北沢アジト「アイドルは100万回死ぬ」成功のレビュー(2との比較編)
おはこんばちは。緋色です(๑´ㅂ`๑)
わたし最近よくお持ち帰り謎をやっておりまして、そのレビューがたんまりたまっております。。。全て書けるかわからないけど、スイートノベンバーブルースはめちゃめちゃおススメだったので、また別の機会に触れていきたいと思います。
…というわけで今日は下北沢ナゾビル、
リアルタイムループゲーム第1弾、
「アイドルは100万回死ぬ」について書いていきます。
さっそく成功ボートの写真を出しちゃいましたが、今回私たちのチームは見事成功しております。
これで1と2のどちらも成功を収めたことになり、個人的なリアルタイムループゲーム成功率100%になりました✌︎
リアルタイムループゲームについては、2の方のブログページで詳しく見ていきましたが、他のリアル脱出ゲームとはかなり勝手が異なるゲームなので、とても新鮮な気持ちで挑むことができ、初心者も上級者も楽める作りになっていると思います。
通常60分の時間制限のところ、リアルタイムループゲームでは10回というループの回数制限がかかっております。あれやこれや行動を起こすと運命の分岐が始まるので、どうにかして全ての死亡フラグを折ろうというタイプのゲームになってます。
詳しくは2の方のブログにたくさん書いたので割愛させていただいて、ここから本題に入って行こうと思います。
今回の主題は何か。
それは企業努力って素晴らしい!ということです。
先述の通り、私はリアルタイムループゲームに第2弾→第1弾の順に挑戦しました。
そこで1番感じたのは、やっぱり2ってすごかったんだなということと、1の改善点がすっきり回収されているなということでした。
正直なところ、2→1で挑戦するのは全くお勧めできません。かなりスケールダウンしたように感じてしまうと思います。
私自身も、1→2で挑戦したら感じることができたはずの新鮮な驚き、段違いなスケールアップを感じることができず、多少の後悔が残りました。
続きものは順番にやって行こう!
そう、心に決めた瞬間でした。
…とはいえ、
もちろん1も素晴らしい出来栄えだと思います。きっと開始当初、謎解き界はざわついたはずです。私も2を挑戦してるにも関わらず、おお!となったところがいくつもありました。
しかし今回の主題は、企業努力=カイゼンのメソッドなので、1の改善点をどのように2が回収したのかというところを見ていきたいと思います。
①手持ち無沙汰感の解消
第1弾、第2弾ともにリアルタイムループゲームの性質上、探索が極限まで簡素化されているので、通常よりも人数を持て余します。1は適正人数4人、2は適正人数6人、だと感じました。
1→2のスケールアップ箇所に関していえば、
そもそものアクションの段階が増えたことに加え、あの、どうにもできない時間帯を楽しく過ごす工夫がなされていたように思います。
1は人数が多いと互いに邪魔くさい感じがありますが、2は人数が多いと楽しいんです。
そこの発想の転換が素晴らしいなと思いました。
2と比較すると、1の方ではやることが少ないためワンマン化している印象で、その他9人が置いていかれてる感があり、とても寂しく感じてしまいました。うーん、メンバー固めていけば、そんなことないのかな?
そういえば1ではワチャワチャ楽しい印象を受けなかったので、なんとなく沈みがちな場の雰囲気という感じもしました。
②解説がついてる!
個人的にはここが結構重要で、1に少しガッカリしたところでもあります。2では解説が冊子で配られたのですが、1では特に何もなく、終わったら放りっぱなしかい!みたいな気持ちにさせられました。
特に最小クリアループ数が少ない1では、ワンマンリーダーがいると周りは何にも分からなくなってしまっていただろうと想像します。
幸い私たちのチームは話し合いながら進められましたが、結構暴走気味の方がいらっしゃったため多少不快な思いもしました。。。
今回はこんなところかな〜。
本当に、企業努力って素晴らしいなと思いました。多分アンケートの吸い上げがかなりなされていると思うので、これからもしっかり書いていきたいと思います。
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総合評価です。
難易度★★☆☆☆
やや簡単です。おそらくほとんどのチームがクリアしているように思います。60-80%くらいじゃないかな。
割高感3000円
他でできない体験という意味では、行く価値があります。必ず1→2で行きましょうね!
おススメポイント
リアルタイムループゲームの形式自体がかなり面白いので、ぜひ体験していただきたいと思います。推理ゲーム的おもしろさを感じました。
下北沢アジト
10/10人
成功!
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うう…。
どちらからやっても良いと言われて2→1でやったけど、1→2がお勧めって公式から強く言って欲しかった!
商売だから1→2で!と言えないのはわかるので、私は強く主張したい。
かならず続きものは順番に!!!
♫