謎解きのある日常。

謎解いてる合間に人生

ドイツ年間ゲーム大賞受賞作 「EXIT 脱出:ザ・ブック ダヴィンチ学園の謎」 レビューその2(4つ目の謎まで)


おはこんばちは。緋色です(๑´ㅂ`๑)

今日は、ドイツ年間ゲーム大賞受賞作
「EXIT 脱出:ザ・ブック ダヴィンチ学園の謎」
レビューその2(4つ目の謎まで)
を紹介していきたいと思います!


まずは、前回が大分前なのでちょっとおさらい。



修学旅行を控えた金曜日の午後。

主人公ルカ(斜に構える系男子/都会っ子)
           ベン(従兄が行方不明になり、荒れ気味)
           ミナ(典型的不良少女/やんちゃ)
の三人は監禁されてしまう。

どうして放棄された地下の教室なのか?

なぜ教師の姿はどこにもないのか?

あちこちに散りばめられた奇妙なアイテムはどうすればよいのか?



三人はやがて気づく。



自分たちが閉じ込められたのは、校庭での爆竹騒ぎの責任を取らされたからではない、と。



このままでは修学旅行のバスに間に合わない___
ルカとベンとミナ、
そして君が協力して、謎を解かない限り!




ということですが、、、


なんかあんまりよくわからない!ですよね。




簡単に言うと、




この三人、
ダヴィンチ高校寄付金強奪事件の犯人側関係者と思われる人物に、地下の物理教室に閉じ込められます。

寄付金強奪事件の被害額45万ドルは事件後、
どこかに消えてしまっており、彼ら3人のミッションは、「消えた45万ドルを探すこと」。

なぜ、犯人は強奪した寄付金のありかを自分達に探させるのか?とにかく、謎を解くしかここを抜け出す方法はない。。。



こんな感じですかね?


意外とストーリーがしっかりしており、
ちょっとだけ社会的な話が入ってきて考えさせられたりして、ああ。おもしろいな。と思わせられます。

表紙がなんとなくダレンシャン感あって小学生の読み物みたいに見えますが、ぼくちゃんにはこのブラックユーモアは楽しめないかも。

できれば、もうちょっと大人なデザインがいいと思います。愛読者より。


肝心の謎解きレビューに入っていきましょう。
この本の特徴はなんといっても、コード解析表ですね!

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これを切って、

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こんな感じにセットします。
謎を解いて番号を入力すると、、、

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裏側にこんな感じで、次に進むページが現れるんですね。 

番号を合わせて解読し、ページを開くまであっているかわからないのでちょっとドキドキしますね。

初めての形式だったので、新鮮で楽しいです。

是非みなさんにやっていただきたいですね。



さて。
謎の方ですが、この本、初級を謳っているだけあってそんなに難しくなく、サクサク解けます。


でも一問だけ、、、。

3つ目かな?


これだけ

ちょー理不尽!!!

軽くキレます。ちょっと論理的じゃない。
数字6個も出てきて試行錯誤ですよ。

は?ってなってる時間あって寝かせてたので、更新遅くなりました笑

とりあえず、コーデックスの方をみて並び替えれば配置自体はできると思いますが、
ワンポイントアドバイスとしては、
余った指示のない机も配置すること!
これが非常に重要です。

あーでもないこーでもないして解けたときは何かホッとしちゃいました。笑

ここ前半の山場なきがしますので、腰を据えてじっくり。。。


と言うわけで!
今日はここまで。


みじゅーの、早く一緒に謎解きしよーね!

緋色、すっごく楽しみ!